糸島いちご

 

 

毎年恒例で、この時期は、STAFFの実家のお母さまから「糸島のイチゴ」を頂きます。

 

「いや~、うまい!」

 

いつもながら、その辺のスーパーなどで売っているものとは明らかにちがうおいしさ。

我が家の子供達も、我先にといちご争奪戦の開戦です。

 

 

 

「お母さん、いつもありがとうございまッす!!」

 

ちなみに、入手先は実家の近くの農家さんからだそうで、

販売は近くのお店だけのようです。

残念だぁ・・・

 

 

 

1月お礼

1月はご注文を頂き、ありがとうございました。

立春を過ぎ、だんだんと春に近づいていくこの頃。
ところで昔は、”一年の始まり”はこの「立春」からだと考えられていたそうです。

立春の当日には、玄関に「立春大吉」と書かれたお札を貼るというならわしが。

「立春大吉」という文字は4文字全てが左右対称であり、縦書きされたお札は表から見ても裏から見ても「立春大吉」となります。
家に入り込んできた鬼がふと玄関を振り向くと、お札を見て「この家にはまだ入ってなかった」と勘違いして逆戻りすることから「一年の厄払い」として広まったそうです。
日本昔話に通じるような、おもしろいお話ですね。

今の時代はインターネットという手段がありますが、昔はこのようなお話がどのようにして広まったのか、とても不思議です。